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Study Support 【第1期】

   

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Lesson5 Part2

<TF Quiz>
Q3: Grandfather was always a lot of trouble to Mary Lou's Mother.
T or F:( T )根拠:〈 ㉓ 〉
和訳:[ 祖父はいつもメアリー・ルーの母にたくさん苦労をかけた。 ]
Q4: The top of the beech tree was dying.
T or F:( T )根拠:〈 ㊴ 〉
和訳:[ ブナの木の頂点は枯れかけていた。 ]
Q5: Mary Lou understood well what Grandfather said about the old beech tree and its little trees.
T or F:( F )根拠:〈 56 〉
和訳:[ メアリー·ルーは、祖父が古いブナの木とその小さな木について言ったことをよく理解していた。 ]
 
<Questions>
Q3 What did Grandfather do when he was Mary Lou's age?
和訳:[ 祖父がメアリー・ルーの年齢のとき、彼は何をしたか。
答え:( 28改;He ran everywhere he went.
Q4 What was frightening for Mary Lou?
和訳:[ メアリー・ルーにとって怖いものは何でしたか。
答え:( 32改;To imagine herself too old to run around was.
Q5 Why did Mary Lou know the big beech tree well?
和訳:[ なぜメアリー・ルーはその大きなブナの木をよく知っていたのですか。
答え:( 40改;Because in summer the children in the neighborhood would play in its shade.
Q6 How do the new trees get water first? 
和訳:[ どのようにして新しい木は最初、水を得るのですか?
答え:( 51改;They get it from the old tree’s roots.
 

<New Words>
somewhat (ad) [ 幾らか、多少
exactly (ad) [ 確かに
bone (n) [ 骨
he had pains in his bones [ 彼の骨に痛みがある
spill (v) [ こぼす
add to [ 増える
workload (n) [ 仕事の量
I had my turn at running [ 私にも走る番があった
one's turn [ 順番、(人)の番
ex. It is my turn to use the computer. [ 私がそのコンピュータを使う番だ。
a bit [ 少量
frightening (a) [ 怖い、恐ろしい
run around [ 走り回る
ex. Stop running around in the class and sit down. [ 教室を走り回るのをやめて座りなさい。
go by [ (時、時間が)過ぎ去る
ex. The days went by very quickly. [ その日々はとても早く過ぎ去った
slip along [ すべる
ex. The hours just slipped along while we were talking together.
[ 私達が話している間、時間はちょうどすべるように進む。
hardly (ad) [ ほとんど~ない
solemnly (ad) [ まじめに
edge (n) [ 端、外れ
wither (v) [ 枯れる
shade (n) [ 影
point at [ 指差す
ex. The teacher pointed at an island on the map.
[ その先生は地図の上の島を指さした。
plus (ad) [ その上、おまけに
of one's own [ (人)自身の
ex. I have a computer of my own.
[ 私は自分のコンピュータを持っている。
not ~ anymore [ もはや~ない
take in [ ·取り入れる
ex. Do you think he took in everything I said?
[ あなたは彼が、私が言ったすべてのことを取り入れると思いますか?
broad smile [ 顔いっぱいの笑顔
 
 
⑱数ヶ月後、おじいさんが家族と一緒に暮らすためやって来ました。
⑲メアリー・ルーは、今までよりいくらか楽しいと感じましたが、その理由は、はっきりとはわかりませんでした。
⑳時々おじいさんは、全くやっかいでした。
㉑彼の骨が痛い時は、あまりうまく歩けませんでした。
㉒ベッドで寝ていなくてはならない日さえありました、そしてそんな時は、メアリー・ルーのお母さんが、食事を部屋まで持っていかなければなりませんでした。
㉓時々彼は、服にものをこぼしましたが、それによって、彼女の仕事の量が増えたのでした。
㉔それでもなお、メアリー・ ルーと一緒に散歩に行けるほど、彼の脚の具合がよく感じられる日もありました。
㉕そんなある日、メアリー・ルーは尋ねました、「走れなくて、残念じゃないの?」
㉖「残念じゃないよ」おじいさんは言いました。
㉗「私がおまえの年の時は、どこへ行っても走っていたよ。
㉘私にも走る番があったんだよ。
㉙今はおまえの番だね。
㉚おまえが私のように年とってくると、別の子供たちの番になるんだよ。」
㉛メアリー・ルーは歩くのをやめました。
㉜彼女は、自分がとても年とって走り回れなくなると想像するのは、少し怖い気がしました。
㉝「気にしなくていいよ」おじいさんは言いました。
㉞「昼と夜が知らない間にすぎるのとちょうど同じように、年月がすぎていくよ。
㉟おまえも、そのことにほとんど気付かずにいるんだろうね。」
㊱「そうね」とメアリー・ルーはまじめな樣子で言いました。
㊲「それから死んじゃうの、おじいちゃん?」
㊳「そうだね、そうとも、違うとも言えるね」おじいさんは言いました。
㊴歩いている間に、彼らは、頂点が枯れかかっている大きなブナの木がある、野原の外れにやって来ました。
㊵メアリー・ルーはその木をよく知っていました、というのも、夏に近所の子供たちが、その木陰でよく遊んでいたからです。
㊶「その大きなブナの木を見てごらん」おじいさんは、杖でその木を指しながら言いました。
㊷「何が見える、メアリー・ルー?」
㊸「年とった木よ。
㊹ それとその周りに生えている小さい木が何本か。」
㊺「そうだね。
㊻あれらの小さな木がどこからはえてきているか知っているかい??」
㊼それからおじいさんは、その答えを教えはじめました。
㊽「それらは、そのブナの木から生えているんだ。
㊾あの古い木は自分の一生が終わりかけていることを知っているんだ。
㊿それで、自分の根に、小さな新しい木をつくるよう言うんだ。
51最初、新しい木は、古い木の根から水をもらうんだ。
52その後、自分自身の根を作り始める。
53そして古い木が枯れてしまうまでには、もう古い木はいらなくなるんだ。
54それでもなお、もし古い木がなかったら、新しい木は生きていないだろう。
55古い木は新しい木の中で行き続けているんだ。」
56メアリー・ルーは、この話すべてを理解するのは少し難しいとわかりましたが、質問してみたい気になりました。
57「新しい木のことは好き?おじいちゃん。」
58おじいさんは、何も答えませんでしたが、顔いっぱいに笑顔が広がりました。

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